グラフ表示が可能なガイガーカウンター
毎日計測して日々の放射能の数値を記録
ガンマスカウトのような持ち歩くタイプではなくパソコンに接続してグラフに表示できるガイガーカウンターがあります。当サイトで使用しているGMシリーズ。
ガンマスカウトもそうですがある一定時間の平均値で判断しないと意外と放射能の線量の数値は上下してどの値が正しいのか分からないものです。
高い数値0.2〜になる場合もありますが低い数値0.03程度を示す場合もあります。
読み取る値によって誤解を招く恐れがあります。
一定の場所で一定の時間を計測してその平均値で判断する方が分かりやすいかもしれません。
3月15日の東京都のグラフ
東京の日野のナチュラル研究所様は以前より放射能の計測をGMシリーズで行なっていらっしゃってます。原発事故当時(15日)のグラフがこれです。
きっちりデーターとして残っておりパソコンでグラフ表示できるガイガーカウンターでしか残すことができません。
パソコンでグラフ表示が可能なガイガーカウンター
現在、GMシリーズの国内販売店を見たことがないのでご紹介は出来ませんが国内で販売している他のUSB接続ができるガイガーカウンターが左の欄にある【米国RAEsystems社 DoseRAE2 】というガイガーカウンターです。
小型で防塵、防滴、耐振動性があるみたいで測定も0.01μシーベルトからとなっております。必要なときは持ち歩くことも可能なのでGMシリーズよりも使い勝手はよさそうですがお値段が5〜6万円程度します。
グラフ表示の表示の仕方がGMシリーズと違いますので参考に【米国RAEsystems社 DoseRAE2 】で計測されているサイトをご紹介しておきます。→東京戸杉並区
免責事項
- 当サイトは大阪でも放射能の影響があるのか独自で放射能の線量を観測、測定しています。 記載・掲載された内容の正当性、妥当性については、一切保証致しません。 また、これらの情報を利用することによって生ずるいかなる損害に対しても一切責任を負いません。 簡易計測ですので概算数値としてご参考になさって下さい。 ソフトウェアのエラーや更新などの影響でやむを得ず計測を中断することがありますがご了承下さい。